用賀のジム１０選！パーソナルトレーナー・２４時間営業などおすすめを紹介

用賀エリアには、東急田園都市線の沿線に沿ってジムが点在しています。

ピラティスやキックボクシング、スカッシュなどのお洒落な運動ができるジムも豊富です。

この記事では、用賀にあるジムの種類・できる運動について解説 しています。

ジムの月会費は運動の種別によって異なるので、簡単に比較はできません。

この記事を読めば、どういったジムが安いのかジャンルを横断して俯瞰的に見ることができます。用賀エリアでジムを探している人は必見です。

ジム・フィットネス選びのポイント

ジム・フィットネスを選ぶときには、立地や料金・設備などの「目的」 で絞り込みます。

どこを選んでも、利用するためには料金がかかるため失敗したくないですよね。

ジム・フィットネスは、後悔しないためにも以下5つのポイントを押さえて選びましょう。

1. 立地
2. 営業時間
3. 設備・サービス
4. 料金プラン
5. 混雑度

例えば、立地や営業時間・混雑度を意識して選ぶと「通いやすい」ジムを見つけられます。

また、設備やサービス・料金プランで選ぶと「無理なく求める運動できる」ジムを絞り込めるわけです。

5つの項目それぞれ、どこを見て判断すると良いのか詳しくみていきましょう。

ポイント１．立地

1つ目のポイントは、無理なく通うために大切なジム・フィットネスの「立地（場所）」 です。

• 家から歩いてすぐ通えるフィットネスが良い
• 会社帰りの車で寄れる立地のジムが良い
• 人が少ない穴場なスポットが良い

こうした希望に合わせて、立地を確認してみましょう。

例えば、通いやすいジム・フィットネスを探しているなら「会社から家までの動線にあるか」を確認します。

そうすると、寄り道をしないで通えることで時間を短縮し、忙しくても運動する余裕を確保できます。

ただし、車なら駐車場が用意されているか、歩きなら到着までにかかる時間と負担を考えて選んでください。

また、混雑に影響されるのが苦手または、人が少なくても良い所を探しているなら、駅近や国道沿いなどアクセスが良い立地のジムを避けてみましょう。

通いやすいことで自然に人足が集まり、会員数が多くなることで混雑が予想できるためです。

小さめのパーソナルジムや、ウォーキングのついでに立ち寄れるような立地のジム・フィットネスを探すと混雑を避けて質の良いサービスを利用できる場所を見つけられます。

ポイント２．営業時間

2つ目のポイントは、通いやすさを意識したジム・フィットネスの「営業時間」 です。

• 24時間営業
• 早朝からオープン
• ミッドナイト（真夜中）対応

ジム・フィットネスの営業時間は、地域や店舗によって大きく変わります。

例えば、いつでも営業時間を気にしないで運動したいなら「24時間営業」だと、何度も調べる手間を減らして気が向いたときに足を運べます。

また、朝から体を動かして仕事に行きたいなら「早朝からオープン」のジム・フィットネスを選ぶと利用しやすいでしょう。

仕事終わりに通うなら「ミッドナイト対応」のジム・フィットネスを選ぶと、残業で遅れてしまっても安心ですね。

そして、意外に見落としやすい以下の項目まで確認できると失敗を減らせます。

1. マシン提供の終了時間
2. パーソナルスペースの終了時間
3. 混雑しやすい時間帯

ちなみに、営業時間で絞り込むときに見逃さないようにしたいのが「設備・サービス」 です。

24時間営業ならマシン設備による筋トレが多い傾向があり、早朝ならプールやランニングマシーンなどが使えるなどのサービスに違いがあります。

ジム・フィットネスは、営業時間とその他のポイントを合わせて選びましょう。

ポイント３．設備・サービス

3つ目のポイントは、長く通うために重視したいジム・フィットネスの「設備・サービス」 です。

例えば、有酸素運動が目的ならルームランナー（ランニングマシン）やエアロバイク、プールといった設備があると取り組みやすいです。

また、ヨガやエアロビクス・ボクササイズが目的なら専用の部屋、またはパーソナルルームのサービスがあって人目を気にしないで運動できるか確認してみてください。

他にも確認しておきたいのが、以下のような気持ちよく便利に使えるサービスです。

• 荷物を保管できるロッカーの数や施錠の有無
• 汗を流せるシャワールーム
• 運動効果をよりサポートするサウナルーム
• 休憩で使えるリラクゼーションルーム
• 水分補給に大切なウォーターサーバー

こうした細かい部分は、長く通うことを考えると「いずれは欲しくなる」代表例です。

ジム・フィットネスは、トレーニングに使える機器の種類や部屋の充実さが全てではありません。

設備やサービスを比較し、ずっと通える便利なジム・フィットネスを見つけましょう。

ポイント４．料金プラン

4つ目のポイントは、継続して利用するならどうしても気になる「料金プラン」 です。

提供されている設備・サービスによって大きく異なりますが、おおよその料金目安は以下の通りとなります。

^{※この表は横にスクロールできます。}

その他、年会費としてまとめて支払うと割引が受けられる制度や、回数に合わせて金額が変わるサービスなど豊富に用意されています。

そのため、ジム・フィットネスを選ぶためには以下のような項目から比較していきます。

• 通う回数
• 利用する時間
• パックプラン

例えば、通う回数が4回・利用時間が3時間と決まっていて、毎週土曜日だけなら「ピンポイントで利用できる最安値のジムを探す」 といったことができます。

月ごとに用意できる予算を考え、その範囲で収まるようにジム・フィットネスの料金プランを確認しましょう。

また、料金プランを確認するときには以下の項目も一緒にチェックすると安心です。

1. 目的を達成できるお得なパック・コース内容があるか
2. 解約金または違約金が設定されていないか
3. お得なキャンペーンによる割引は行われていないか

なかでも、違約金や解約金は仕事や引っ越しなどで通えなくなってしまう可能性がある人は要チェック 。

高いケースだと1〜2万円ほどかかるため、短期間の利用を検討しているときも見逃せません。

ポイント５．混雑度

5つ目のポイントは、気持ちよく利用するために大切なジム・フィットネスの「混雑度」 です。

例えば、国道沿いや駅近なら仕事帰りに寄りやすいことで、夜に混雑する傾向があります。

また、マンションやアパートといった住宅地に近いジムなら、午前中から昼間に混雑する傾向があるでしょう。

ジム・フィットネスの混雑度を調べる方法は以下の通りです。

• 1日無料体験で直接確認する
• 電話で問い合わせて混雑の傾向を聞く
• 通いたいジムの口コミを調べる

他にも、外から内部が見えるジムなら、実際に立ち寄ったことを想定して外から確認してみるといった方法もあります 。

混雑している時間帯にジム・フィットネスに通うと、目的のトレーニングができなかった・集中して運動できなかったということになりかねません。

ジム・フィットネスの混雑を回避したいなら以下のような場所を見つけてみてください。

• 混雑度に影響されない完全個室を探す
• 利用者の人数が少ない所を見つける
• 平日の15:00〜18:00を狙う
• 休日の早朝または18:00以降を狙う

ジム・フィットネスの立地や人気度にも影響されますが、こうしたポイントを押さえていくことで通いやすい場所・時間を見つけてみてください。

ジム探しに必須！用賀のお役立ち情報

用賀にあるジムの概要を知るために、ポイントごとにジムの詳細を解説します。

• ジムの種類によって月会費の価格相場は変わる
• ヨガ・ピラティス・キックボクシングは専門に扱うジムが多い
• 総合フィットネスジムなら月会費内でさまざまな運動ができる

いずれも、ジム選びにおいて知っておきたい基礎知識です。

単純な利用料金の比較だけではわからない、ジムごとの特徴を見ていきましょう。

ジムの種類によって月会費の価格相場は変わる

まず、ジムの利用料金（月会費）はジムの種類によって変わります。

ジムの種類とは運営形態を意味し、大きく2つ に分けられます。

トレーニングを何人で受けるか・設備や施設が特殊かどうかの2つです。

トレーナー1人に対し複数の利用者がトレーニングをするジムは、月会費が安くなります。

逆に、マンツーマン指導がウリのパーソナルジムは、料金が高くなる傾向にあるのです。

また、設備もこだわったものがあるジムほど、利用料金は高くなります。

トレーナーの人件費・設備によってジムの大まかな価格帯が決まるということです。

ヨガ・ピラティス・キックボクシングは専門にしているジムが多い

ヨガやピラティス、キックボクシングは、設備や運動メソッド（方法）が特殊 です。

上記の運動を取り入れたジムは、専門性の高いジムが多くなる傾向にあります。

また、トレーナーやオーナーのほとんどがその道のプロです。

この手のジムは、1つの運動ないしそれに付随する運動しかできません。

しかし、専門性の高い指導が受けられるという大きなメリットがあります。

総合フィットネスジムは月会費内であらゆる運動ができる

総合フィットネスジムなら、1つの施設であらゆる運動にチャレンジ できます。

マシンフロアとスタジオフロア、プールが併設されたジムが大半です。

数階建ての一棟ビルや複数階のテナントを持つ店舗がたくさんあります。

スタジオでもプールでも、朝から晩まで何かしらのプログラムが受けられます。

温浴施設が充実しているのも、この手のジムの大きな特徴です。

トレーニングで疲れた体もしっかりと労わるでしょう。

総合フィットネスジムは月会費内で、さまざまな運動・サービスが利用できます。

コストパフォーマンスに優れたジムです。

用賀のジム｜人気ランキングTOP３

まずは、用賀にある多数のジムから厳選した人気のジムを、ランキング形式で3つ紹介 します。

1. 第一位：STUDIO 春 FITNESS
2. 第二位：KSMConditioning
3. 第三位：JOYFIT(ジョイフィット)24 用賀ANNEX

順位はついていますが、ジムの方針や目的はまったく違う結果となりました。

ぜひ、それぞれ確認して自分にあった特徴を持った場所をみつける参考にしてください。

第一位：STUDIO 春 FITNESS

参照：Studio 春 fitness

Studio春FITNESSは、女性の健康と美に特化したパーソナルトレーニングジム です。

同ジムでは運動経験が一切ない人でも、3〜4ヶ月で二桁の減量に成功しています。

体の個性を活かす個別トレーニングが、運動効率を最大限に高めているからです。

お子様連れでの来店もできるので、産後ケアにもうってつけです。

体の動かし方も学べ、パフォーマンスの向上が目指せます。

トレーニングの利点を活かした、ゴルフのフォーム改善トレーニングもあります。

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第二位：KSMConditioning

参照：TRAINER | KSM conditioning

KSMコンディショニングでは、個人の体力や目標に合わせた的確なパーソナル指導 が受けられます。

高齢者からお子様、特別支援を必要とするお子様まで幅広く対応しています。

筋トレやストレッチなど、5つのコースから必要なものを選んで受けるトレーニングです。

体の状態や目標と照らし合わせたトレーニングが受けられます。

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第三位：JOYFIT(ジョイフィット)24 用賀ANNEX

参照：JOYFIT24用賀 スポーツクラブ・フィットネスジムならJOYFIT

JOYFITは全国に店舗を持つ24時間営業のジム です。

関東圏だけでもその数は125店舗にのぼります。

追加料金の必要のないプログラムや店舗なら、好きな店舗に通うことができます。

マシンを使った運動が24時間利用可能です。

ストレッチエリアも用意されているので、運動後のクールダウンまでトータルでおこなうことができます。

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用賀のおすすめジム・フィットネス７選

ベスト3に加えて、用賀にあるおすすめジム・フィットネスをまとめて紹介します。

1. セントラルフィットネス24用賀
2. エニタイムフィットネス
3. magma spastudio insea
4. zen place pilates by basipilates用賀
5. Fitness Studio Vi’RISE 世田谷
6. Cardio Boxing GLOVES
7. UFC GYM JAPAN YOGA

セントラルフィットネス24用賀

参照：【セントラルスポーツ】トレーニング施設のご案内｜ジム｜フィットネスプログラム

セントラルフィットネスは、さまざまなジャンルの運動が楽しめる24時間営業ジムです 。

マシンエリアが24時間開放されています。

スタジオやプールでは、朝9時〜夜22時まで何かしらプログラムがおこなわれています。

マシンによる有酸素運動と、筋力トレーニングがボディメイクに効果てきめんです。

お気に入りのプログラムを見つけることで、運動の楽しみを見つけられるでしょう。

運動を楽しむことができれば、体を動かすことでストレスも発散できます。

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エニタイムフィットネス

参照：エニタイムフィットネス

エニタイムフィットネスは、マシンによるファンクショナルトレーニングができる24時間 営業ジムです。

ファンクショナルトレーニングとは、体の機能性を高めてくれる運動です。

体重コントロールや体の動かし方を工夫するので、日常の動作が楽になります。

マシントレーニングによって鍛えられた体を、仕上げるのがファンクショナルトレーニングです。

無理なく体が動かせるようになるでしょう。

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magma spastudio insea

参照：インシー

magma spastudio inseaのトレーニングルームは、富士山の溶岩プレートを使用した薬石 によって作られています。

溶岩の放つ遠赤外線効果で体が芯から温まります。

鉱物に含まれるミネラルも吸収できるので、発汗が促され細胞が活性化されるのです。

大量の発汗を促し、体を芯から温める同ジムのヨガは心身に働きかけます。

岩盤浴によって得られる効果をそのままに、瞑想などヨガ特有の動きが集中力を高めてくれるでしょう。

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zen place pilates by basipilates用賀

参照：ピラティス・ヨガNo1のzen place

zen place pilates by basipilates用賀は、より専門性の高いピラティス がおこなえるスタジオです。

ピラティスは、マシンとマットでおこなう両方をやってこそ初めて成立します。

しかし、多くのピラティスジムではどちらか一方しかできないジムが散見されるのが現状です。

同ジムは、マシンとマットの両方をバランスよくおこなえます。

マットワークでインナーマッスルを強化し、マシンワークで体の可動域を広げていきます。

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Fitness Studio Vi’RISE 世田谷

参照：Fitness Studio Vi'RISE 世田谷

Fitness Studio Vi’RISE 世田谷では、日本ではまだまだ浸透していないヨーロッパ発の最新鋭のピラティス が受けられます。

ボードピラティスはドイツ発祥のピラティスです。

不安定なボードに乗ることで体幹を鍛えます。

普段使わない筋肉を、効率よく鍛えられるピラティスとして注目されています。

バンジースーパーフライは、バンジージャンプの命綱に似た器具をつけておこなうピラティスです。

吊られた状態で全身を動かすので、消費カロリーは1回で700kcalと言われています。

世界で7人しかいない、有資格トレーナーが丁寧に指導します。

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Cardio Boxing GLOVES

参照：グローブス 用賀ボクシングジム GLOVES Cardio Boxing

GLOVESは、自身も世界タイトル戦を3度経験し、トレーナーとして多数の選手を輩出した葛西裕一氏が主宰するボクシングフィットネスジム です。

解剖学や運動力学のノウハウを取り入れた、独自のトレーニングが受けられます。

有酸素運動を主体としたワークアウトなので、人を殴ることはありません。

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UFC GYM JAPAN YOGA

参照：Yoga - UFC Gym

UFGでは、トップアスリートがおこなうプログラムを一般人向けにアレンジ しています。

在籍するトレーナーはいずれも、キックボクシングやBJJ（ブラジリアン柔術）の経験者です。

自身にスポーツのバックグランドがあるからこそ、的確な指導が可能になります。

パワーや体格に頼らない、技による打撃はストレス解消効果抜群です。

トレーニングによる爽快感が得られるでしょう。

^{※この表は横にスクロールできます。}

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東京のジムは目的で選ぶのもおすすめ

東京には、以下の目的にマッチしたジム・フィットネス があります。

• 駅近のジム
• コスパ重視の安いジム
• ダイエット向けジム
• 女性向けジム
• 無料体験できるジム
• プライベート（プライベート）ジム
• 会員制ジム（ハイクラス含む）
• 24時間営業ジム

以下には、東京にある目的別ジムを紹介しているジムサーのコラムですので、一緒にチェックしてみてくださいね。

まとめ

用賀には他エリアと比べると少なくはなるものの、ジムがいくつかあります。

パーソナルジムにしても、格闘技ジムにしてもこだわりの強い店舗が多い傾向 にあります。

特にピラティスのできるジムは数が多く、専門性の高いジムばかりでした。

月会費が高くなる傾向にあるパーソナルジムも、回数券を設けセミパーソナルというスタイルをとることで、価格が高騰するのを防いでいます。

相性の良い運動と出会って、運動を楽しみましょう。